サーナ就職フェスタに参加した感想

障害者向け求人サイト「Web Sana(ウェブ・サーナ)」では、一部地域にて「サーナ就職フェスタ(合同企業面談会)」が行われています。

私も一度、面談会に参加してみましたので、その時の様子などを書いておこうと思います。
会場や開催回によって細かいことは変わってくるはずですので、あくまで参考程度とお考え下さい。

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当日の流れ

当日は、このような流れで進行しました。
・12:00~ 受付開始
・12:10~ 各企業の人事の話
・13:00~ 面談開始(17:00終了)

私は初めから参加しましたが、人事の話は正直つまらなかったです。
人事の方はしっかり話を用意している訳ではなく、その場で司会者の質問に個人的に思うことを語る、といった感じでしたので、50分がとても長く感じました。

みなさん(特に新卒の方々)は熱心に聞かれていて、偉いなと思いました。
もし私がまた参加するとすれば、13時の面談開始以降に入場してしまうと思います。

面談は、「17時に並んでいる人までオッケー」とのことでした。
ですので、最後の方は17:30くらいまで残っていたのではないかと思います(私が17時過ぎに終わり、後ろにまだ2人ほど居ました)。

各ブースに1,2人の人事の方(面接官)が座っていて、順番に1対1で面接していくスタイルです。
障害状況に関係なく、列に並んでいる順番に対応していきます。

参加者は若い方が多かった

新卒のみを対象とする企業があった(逆に、中途のみの企業は無かった)こともあってか、参加者は若い方が多かった印象です。
私が参加したのはもうすぐ30歳という頃でしたが、ほとんどが「私より若そうだな」と思う方でした。

もちろん、新卒も中途も募集する(ただし給与等の条件は違う)企業も来ていますので、30代以上の方なども問題なく参加できます。
ただ、若い方が多くても、怯まないようにしてください。

みなさんきちんとした格好(スーツ)で来られていました。
お一人だけ私服で参加されていましたが、どうしても浮いてしまっていたように思います。

サーナと参加企業との意識のギャップ

サーナ就職フェスタのサイトには、「当フェスタは『合同企業面談会』、すなわち面接会と説明会の間の『面談会』ですよ」といった表現がなされていました。
私はそれを鵜呑みにしたのですが、参加した企業側は「1次面接会」と考えていた所が多かったように感じました。

具体的には、エントリーが面接会当日限定の企業(当日会場で初めて告知された模様)や、「当社の志望動機は?」など準備しておかないと答えづらい質問をされたり。

一方で、「今日は履歴書を出しても出さなくても良いですよ。後日サイトからの応募でも構いません」とおっしゃってくださる企業もありました。
ただ、その企業も面談相手の詳細はメモしていました(最初に応募者のフルネームをメモしていた)ので、応募したいと考えている企業に対して「説明会気分」で臨むのは止めておく方が良いです。

白紙の履歴書やコピー機が置かれていた

ご自由にご利用くださいという形で、履歴書やコピー機が準備されていました。
コピー機には係の方が居て、頼んだらコピーを取ってもらえる状態でした。
コピーを取る方は少なく、暇そうにされている時間が大半のようでした。

ただ、コピー機を使っている方はほとんど見かけませんでした。
机の上に置かれていた白紙の履歴書と筆記具を使い、皆さんその場で履歴書を手書き作成して提出していました。

私は、障害者手帳のコピーが足りなかったため、コピー機を利用させてもらいました。
大手企業ほど、志望動機を重視するようですので、手帳以外はコピーではなく事前に準備してきた書類を出した方が、心証は良いと思います。

中途で採用されるのは相当難しい

特に、新卒ではなく中途の方は、ハローワークの合同面接会のほうが、採用される可能性は高いと思います。
サーナやクローバーナビの合同面接会では、ブースを出しているすべての会社が、採用人数を公表していません。

サーナやクローバーナビにお金を出しているのはブースの企業なので、採用者ゼロでも何も言われません。

競争率も高すぎです。人気企業には1社70人以上殺到していたのではないかと思います。
私の地域のハローワークの合同面接会では、一番多い企業でもせいぜい40人弱くらいだったそうです(ハロワの方に教えてもらいました)。

どちらも4時間ほどの開催時間応募者が途切れることなく、サーナでは面接官2人が、ハロワでは面接官1人で捌いていたので、大きく間違った数値ではないはずです。
ちなみに、給与などの条件面は、どちらも似たようなもの(大手企業の正社員)でした。

サーナ就職フェスタで私の受けた会社は、「2週間以内に合否関係なく電話で必ず連絡します。ですので、そちらからは一切連絡しないでください。」という誓約書に署名させたうえ、連絡一切なし(サイレントお祈り)ですからね。
ハローワークの面接会では、会社は合否の情報をハローワークに必ず連絡しなければならないので、このようなことはありません。
この車メーカーも、ハローワーク合同面接会では合否をきちんと伝えていますし、もし連絡が無くても確認することができます。

この面接会では、「もしも飛びぬけて優秀な人材が来たら採用するか」程度にしか思っていないだろう、と思います。
私のように、年齢に比べて職歴が物足りない中途の方は、この面接会は「場慣れするための機会」と考えて臨むくらいが良いと思います。

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