障害者雇用の最終面接で聞かれたこと

ハローワーク主催の合同面接会(1次面接)を通過した、とある製造業の会社の最終面接で聞かれたことを、時系列に沿って書いてみようと思います。

最終面接が終わった後、忘れないうちに急いで駅のベンチに座って書き留めたものなので、ほぼ合っているはずです。

面接を前にして、何を聞かれるのか気になっている方に、少しでも参考になればと思います。

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最終面接前までの状況など

この企業は給与などの条件が他の企業に比べ十分良かったため、合同面接会では多くの人が並びました。

・一般事務
・基本給:15万円~
・昇給:4,000円~
・賞与:4ヶ月
・通勤手当や加入保険あり
・契約社員(正社員登用あり)
・学歴:高卒以上
・必要な経験:基本的なパソコン操作

スタートは正社員ではないですが、賞与は多くありますし、障害者雇用でまともな昇給がある企業は意外と少ないので、これでも好条件です。

1次面接はどの人も、大体15分程度で終わりました。
この1次面接では、簡単な志望動機を聞いた後、その場で提出された履歴書を読んで気になったことを都度聞いていく、というスタイルでした。
合同面接会では、人事の方は応募書類をその場で初見で対応するため、読むのに時間もかかりますし、深いところまで突っ込まれることは少ない気がします。

結局、20人くらいが受けたそうですが、最終面接(2次面接)に呼ばれたのは、私と身体障害の中途の方でした。

最終面接で聞かれたこと

2次試験は、筆記試験(SPI)の後、面接という流れでした。

面接では、50分くらいの時間で、具体的に以下のことを聞かれました。

・簡単な自己紹介をしてください
・うちの会社について、知っていることは?
・会社の説明「うちの会社はこういうところが特徴的なんです」という説明をしてくださった
・前職での具体的な仕事内容
・前職の退職理由
・休職は?何か月した?
・ブランク中に、アルバイトなどをしていた?
・今までどれくらいの会社を受けてきた?
・他社の選考状況「両方から内定をもらったらどうする?」
・障害について
・配慮が必要なことは?
・電話応対はできる?
・趣味は?
・友達は居る?
・どんな部署で働きたい?
・仕事内容の説明「具体的にこういう仕事をしてもらう予定だけど、良い?」

印象的だった質問

前述のように、障害者枠であっても、一般枠の転職面接で聞かれることがメインになっている印象です。

私が受けた2社がどちらも大きな企業だったので、志望動機はきちんと固めておきました。
この時、面接官がメモを一番しっかり取っていたので、私が思っていた以上に重要視されているようです。

障害の説明や必要な配慮については確実に聞かれます。
私は職務経歴書にしっかり書いておいたこともあってか、あっさりと終わりました。

意外だったのが、「友達はいますか?」という質問です。
これは、もう1つ受けた大手企業の最終面接でも聞かれました。
精神障害者、特に発達障害の人には鉄板の質問なのかもしれません。

参考になった書籍

一般的な就職・転職に関する書籍はもちろん必読です。
それに加えて、障害者の就職に関する本も読んでおくべきです。

私の場合は発達障害ですが、ピンポイントで発達障害者向けの就職本があり、とても参考になりましたので紹介します。

どちらかというと企業の人事向けの本ですが、面接を受ける側の私にもとても参考になりました。
履歴書が完成し就職活動を進め、面接に呼ばれるようになって、参考になる情報が知りたいという方に最適な本だと思います。

同じ著者で、もっと基本的な発達障害者向けの就職活動の本も出ています。
Amazonの「なか見検索」で、結構多くのページを見られますので、ぜひ見てみてください。

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