クローバー就職フォーラムに参加した感想

障害者向け求人サイト「クローバーナビ」でも、サーナと同様に就職イベント「クローバー就職フォーラム」が行われています。

一度、このイベントに参加したことがありますので、感想などをまとめてみます。
結局のところ、サーナのイベントとほとんど変わりなく、「相当優秀な方もしくは新卒でなければ採用されない」だろうな、というのが本音です。

あくまで私が参加した会場での話ですので、細かい部分については参考程度としていただければ幸いです。

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当日の流れ

当日は、このような流れで進行しました。
・12:15~ 受付開始
・12:55~ ガイダンス・企業紹介
・13:10~ 面談開始(17:00終了)

サーナとは違い、短いガイダンスと企業紹介(参加企業の人事の方が一言ずつ自社の紹介をする)という、必要最小限の説明の後、面接が始まりました。

私は2社受けたあと15時過ぎに帰ったので、最後の状況はよくわかりません。
ただ、16:45時点で並んでいる会社は面接可能とのことだったので、終了時間の17時を過ぎても人気企業の面接は続いていたのではないかと思います。

クローバーナビのサイトにて、このイベントの説明が、以下のようになされています。

興味のある会社や働きたい会社の採用担当者と、直接会って・話して・自己PRできる「あなたと企業の出会いの場」それがクローバー就職フォーラムです。

(引用:http://www.clover-navi.com/forum/

ですが実際のところ、普通の面接会(説明会でも相談会でもない)と考えておくべきだ、と参加して感じました。

参加者の様子など

サーナの面接会では、参加者の9割近くが新卒ないし20代の若い方、という感じでした。
ですが、このクローバーナビでは、なぜか若い方と30代以上と思われる方が半々くらいでした。

参加者数も、クローバーナビの方がかなり多かったです。
理由は分かりませんが、もしかしたら就職相談の施設などで「クローバーナビ面接会に参加しましょう」といった呼びかけがあったのかもしれません。

余談ですが、この面接会は、夏真っ只中に行われました。
クローバーナビでは、クールビズで良いですよ、といったアナウンスがありました。
新卒の方はほぼ全員がジャケットもネクタイもフル装備で臨まれ、30代以上の方は半数がクールビズの恰好、といった状況でした。

私は以前のサーナ面接会を受けて「採用は厳しいだろうな」という思いが強かったため、別にクールビズでいっか、と考えていました。
私が受けた2社の面接官は、4人すべてノージャケット・ノーネクタイのクールビズスタイルでした。

短い面接時間、長い待ち時間

参加したクローバーナビの面接会では、サーナの時と参加企業数は同じくらいなのに、さらに多くの参加者がいました。
そのため、1つの企業にかなりの人数が殺到。
待ち時間がとにかく長かったです。

ガイダンスが終わると同時に、みんな一斉に並び始めます。
ここで早く動かないと、3社が限界かなと思いました。

私は発達障害(精神障害者手帳)ですが、1時間30分以上待った挙句、10分少々で面接が終わってしまいましたからね・・・。
採用実績に精神が書かれていない会社は、相手にされていないことが痛いほど伝わってきて、とても辛い気分になります。

期待せずに臨むべき

サーナの面接会と同じく、採用実績のある障害については各社公表していますが、この面接会における採用予定数や採用実績数は出ていません。
採用数ゼロの会社もきっとたくさんあり、むしろ参加会社数よりも採用された人数の方が少ないのではないかと思います。

ハローワーク主催の合同面接会だと、もし内定0人だった場合はハロワから会社に問い合わせるみたいですので、採用者が出る可能性が高いです。
一方、サーナやクローバーナビは営利目的で参加企業からお金をもらう形なので、参加企業のほうが好き勝手できますからね。

私はハローワーク主催の合同面接会にて、受けた3社のうち2社から最終面接に呼ばれました。
ぶっちゃけ、ここの面接会の参加企業より労働条件が良い大企業だったので、驚きました。
サーナやクローバーナビでは全く手応えの無かった私が、ですよ。

サーナやクローバーナビなどの転職サイトは、ブランクの少ない方や新卒の方など、市場価値の高い方であれば就職に結び付く可能性が十分あるところだと思います。
ただ、私のように、年齢に対して職歴が少なくブランクが多いような中途の方(=職歴に傷のない実績の豊富な人以外)は、求人サイト経由で受かる可能性は限りなく低いと考えて臨むべきです。
そういう方には、求人サイトでの応募は全て練習の場と考えておく方が、精神衛生上良いです。

とりあえず参加者全員に面接はしていただけるので、この経験を活かしてハローワークの合同面接会に参加する、というのが現実的だと思います。
ハッキリ言って不採用で当たり前ですので、決して落ち込まないようにしてください。

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